五歳の自家中毒

>>ただ次男はワガママな部分もあるのですが、優しくしたりしすぎて大丈夫でしょうか。。

もちろんです。優しくするのと甘やかすのは違いますからね。

コツは「次男くん」と「次男くんのワガママ」を一緒に考えず、全く別物として区別して考えることです。次男くんのワガママに対しては、厳しく対応する。しかし次男くんがワガママを言っていないときや、次男くんが困っているときや、苦しそうなときは、ちゃんと優しくしてあげてください。ワガママを許すのは「甘やかし」ですが、吐いたことを許すのは「優しさ」です。今の主さんには、便秘も許せる優しさがあるのですから、大丈夫ですよ。ちなみに僕の自家中毒の原因は、今思えば父親の厳しすぎるしつけでした。僕はアスペルガー症候群で、味覚過敏があり、偏食体質でした。夕食を残すと殴られ、食べるのが遅ければ「早くしろ」「それでも男か」「お前は一生ダメなやつだ」と口汚く罵られ、辛いものや苦いものを無理矢理口に詰め込まれました。母も助けてくれず、今でも食事というものが楽しくありません。

そんな僕でも中学三年で自家中毒は治りましたから、大丈夫です。吐いたとき「大丈夫だよ」と言ってくれるのも嬉しいですが、気持ち悪いときすぐにビニール袋をくれると嬉しいですね。「吐いても大丈夫だ、僕は迷惑者じゃないんだ」と思えます。

>>育児は悩みがつきませんね。ママ友も 色々悩んでいます。。こちらでもアドバイス頂きながらがんばっていきたいです。

そうですね、中傷は気にしないでください。主さんは虐待なんかしていません。分かっているのは僕だけじゃありませんよ。

自分を責めずに気楽にしておやすみください。