- 注目の話題
- 私の訴えがきっかけでお局さんが退職しました。 10年ほど耐えてきましたが、限界がきてお局さんがいる限りは続けられない。と退職を申し出ました。 以前からお
- マイペースで仕事を早くこなすことができません。 人よりも時間が掛かってしまいます。 手を抜くのが苦手で、どうしても丁寧に正確にやってしまうのも、原因かもしれ
- ある人からお金を貸してほしいといわれているのですが その人どういう理由か分からないのですが借金がかなりあるようなのです。 何にそんなにお金が要るのか といえば
生前贈与について
No.4 14/09/18 10:27
オカリナ ( 32 ♂ z8T0w )
あ+あ-
こんにちは。
まず最初に、弁護士や、行政書士に相談することを強く勧めます。
概ねの相場は相談料で弁護士30分5000円前後、行政書士60分5000円前後のようです。
下手に騙されて大損させられることを考えたら依頼しても良いと思います。
素人の自分から見ると、まず離婚について。
離婚は共有財産を分割しますので、資産だけではなく借金も分割できますので、どのような分与をしたかによるので、何とも言えません。
推定価格があくまでも推定だからって考えは凄く変です。
現在の地価や大幅に下がる要素を含めた価格が推定価格ですので。
家を相続した場合の返済も700万円全額返済しなければならない計算になっていませんか?
所要の手続きをすれば借金に関しては相続資産を上限と限定することができます。
極端な例で簡単に言うと、父親の借金700万円、資産1万円の場合。
相続する人間は1万円の返済で済みます。
これはちょっと複雑な部分もあるので、専門家に相談は必須です。
あと内容を見ると贈与の話はどこにもありませんよ。
贈与は本人のあげるって意思がないと成立しない【契約】ですので。
本人がそのような状態なら成年被後見人認定を家庭裁判所に申請するのが良いと思います。
事理弁識能力がない状態の人を保護するような制度で、本人の代わりに意思決定をする人(成年後見人)を選定します。
成年被後見人に認定されると、それを保護する成年後見人の意思を通さない限り何も認められません。
※ 似た言葉があるので整理しておきます。
○ 成年被後見人=自分で判断できな状態の人
○ 成年後見人 =自分で判断できない状態の人を保護する権限を持たされた人
あと強制競売ですが、それは家に抵当権が設定されていない限りまずされないことです。
不動産の強制ってことは法的にも、凄い異常事態です。
それには【必ず】法律による根拠が存在します。
主導している人に強制競売の根拠を書類で提示させて、コピーを取得して下さい。
弁護士や行政書士は自分の知識とは比べ物にならないくらい詳しく、アドバイスもくれますし、行動方法も示してくれます。
専門家への相談は必須です。
参考程度で。お邪魔しました。
新しい回答の受付は終了しました
家庭・家族の悩み掲示板の悩み一覧
注目の話題
お悩み解決掲示板 板一覧