告白、創◯学会内部の人間です。聞いて下さい。(長文)

新聞配達してました。聖教新聞を平日毎日、集金も。４年間。
あの頃、私には小さな子供が２人いて長時間の仕事もしていたので、毎朝の配達はかなり大変でした。
途中からは１人でやるのがしんどくなって仕方なかった。
人を増やして助けて欲しいと地区部長とか婦人部の方に訴えても解決せず。
普段、ご立派な指導を行う上の方達は、いざという時、他人事で助けてくれなかった。
体が疲れて動かなくなった時も、「それはみんなあるから」と言われました。
だいぶ経って助けてくれたのは、当時の地区婦人部長だった。
その人は代わりの配達員を何人か探してくれました。
それは良かったのだけど、突然、笑顔で「他の人が決まったから、もう明日からはやらなくていいよ」と。
いや、私は辞めたかったのではなく、人を増やして助けてくれと言ったのに。
いきなり今まで続けてきたことを急に奪われました。
本当に、人の気持ちを汲めない人達だなと思いました。
その時にはもう私の心は既に、学会への不信感でいっぱいになっていて、そのまま学会には関わらなくなりました。
だけど私は、
周りの学会員がどうであろうと会長がどうであろうと関係ないと思っています。
人を拝んでいるわけじゃないですから。
その辺間違えてる人も結構いますね。
ですから現在は、何も参加せず全く関わっていません。
が、ご本尊に対する信仰心は変わらずあり、時々手はあわせています。
今は職場で、私と同じような境遇の元学会員(学会からは離れたがご本尊への信仰心あり)がいて、色々話せて楽しいです。
２人でこっそり、同時中継に行くようにもなりました。
それを理由に夜出かけて、同中の前後はのんびりお茶飲みします(笑)
これが私たちのやり方です。これでいいと思っています。
そして同じ職場に、もう１人、熱心な学会員がいますが、その男性ははっきり言ってＫＹです。
やめたと言っているのに何度も会合に誘ってきたり、上から色々言ってきますが、そんなんでこちらが言うこと聞くわけないじゃないですか。
そのうち逆に指導してやりたいくらい。
だけど最後に。
うちの近所に２人、素晴らしい婦人部の方はいます。
ほとんどの人は私が新聞配達を辞めた途端に、信じられないことに挨拶すら無視するようになりました。
しかしその後も心配してくれてる人はいます。心がある人は伝わります。
関わらないけれど感謝しています。