不妊の相談 絶望虚無感

私も不妊治療中は、出口のないトンネルをさまよっているような時がありました。
結婚してなかなか子供が授からず、子宮筋腫を摘出する手術を受け、持病もあったので持病を治してからの妊娠を強く医師にすすめられ、筋腫を摘出した次の年に再度手術をして持病の治療をしました。
そして、その年に不妊治療で子供を授かりました。

私も傷が残るのが嫌で、何度も痛い思いをするのも嫌だし、手術を受けるのをためらい、延ばし延ばしにしてたのですが、今ではどうしてもっと早く受けなかったのだろうと思います。

持病の手術跡は服を着ても隠れないところに残っていますが、我が子を産むためのものだったと思えば全然気にならなくなりました。

もちろん手術を受けないで済むのであれば、それに越したことはないんですけどね。

悲観的になっていては体調も余計に悪くなります。
旦那様との2人の生活を楽しみつつ、いつか会えるかもしれない我が子の事を考えてどうか少しでも前向きに過ごせますように。