マイノリティーの生き方

世の中生きづらいね。昨日友達と花見してきたけど
その中の女の子はバイできれいなお姉さんがいたから口説いてくるといって
男勝りにナンパしたりしてましたけど(笑)
僕も女性好きですがバイよりで男友達に軽く襲われたり告白されたりは経験あります。
男女って性別的な問題はもう越えられないですが「人として」という観点で見れば
男女も何も関係なくその人を一人の人として好きか嫌いかだけで物事って判断できると思います。
男だからどうこうという考え方に自分も縛られている部分が非常に大きいですが
別に昨日も年上の男友達が酔ったので膝枕して頭なでなでしてましたよ(笑)

社会ってどれだけみんなになじめるか、周りからはみ出さないかに気を使いあう集団であって
特に日本の場合はそれが強い。自分が孤立するのが怖いしみんな弱いからそうなってしまう。
でもそんなしょーもないことはどうだっていい。本当に大事なことは「自分がどうありたいか？」です。
自分を大切にすることを忘れてしまうと自分以外自分を自分以上に大切にしてくれる人はいないのです。
自分を押し殺して他人に合わせるのはきっとはみ出さないように生きるにはもってこいの手段かもしれない。
でもそんな毎日生きてても価値を感じないし自分の生き方に疑問を抱くはず。
自分を大切にできる人は自分の考えをちゃんと持っているしそういう人は男女関係なく魅力的に見える。
なぜかというと多くの人は自分を殺して周りに合わせることで必死だから自分をちゃんと持って
生きている人たちにあこがれるからです。
周りがどうとかマジョリティーに合わせないとという考えには軸がないからその場の状況によって
自分をコロコロ変えないといけない。そうしているうちに本当の自分が誰なのか、何が大切なのかを
見失ってしまいます。そうなってからでは遅い。確かに大変だし生きづらいかもしれないけど
自分をちゃんと持って自分らしくあることで男女を越えて本当の意味で魅力が出てくる。
その時人は男女関係なく「かっこいい人だな」と初めて自分の生き方を認めてくれる。
自分がぶれていれば周りも中途半端な人に魅力は感じないから「自分の生き方はだめなのかな」と
思ってしまう。でも、それが本当の自分なら自分に自信をもって胸を張って生きればいい。
主さん以外主さんにはなれないんだから。