マイノリティーの生き方

マイノリティーの生き方は幾つかの選択肢があるでしょう。
①抑圧してくる多数派に反抗して生きる。
②多数派の者たちにひれ伏し従い生きる(もしくは時にはマイノリティーである事を隠し生きる)。

…あとは
③多数派と寄り添いつつ時には①と②をして生きる。

という所でしょうか(もちろん不当な暴力的抑圧は反抗すべきと思います)。

…社会の中で｢自分らしく生きる｣とは｢束縛の中で自由を楽しみ使命を見つける事｣だと私は思います。


冷静に考えて①と②は難しいと貴方は考えているようですね。
おそらく①は社会的に不利が高じそうだし、②の場合は身体や心に変調を来すと思います。

③を表現出来る場が見つかると良いですね。

個人的に一つ言える真理は、30代、40代…と歳を重ねるにつれて、人の身体は若い頃のように動かなくなってきます。

また立場的に動けなくなってきます。

もちろん歳を重ねることで出来る事も増えますが、若い時分の様には無理がきかなくなる事が殆どで、無理させる為には更なる負荷を何処かにかける必要があると思います。

もし何もしない事で、いつか後悔する事が予想できるなら、今自分に納得いく行動をする事が重要だと思います。。やりたいことは、やれる時にやるのが一番良いです。

社会的には｢出る杭｣にならざる得ないのがマイノリティーの運命なのかも知れませんが運命なら受け止められれば立ち向かう覚悟も出来ますよね。
社会的に負荷のかからない場や仲間を手にいれるために今後も頑張って下さい。
長文失礼しました。