養育費の行き先、管理について 大抵の場合、元妻が子を引き取り、元夫が払っている養育費と元妻が負担するべき同額の 養育費の合計金額について、しっかり管理で

世間一般のこととして話すのは無理があると思います。なぜなら養育費を貰っていない母子家庭のほうが多いからです。
一度も養育費を貰ったことがない母子家庭が５割です。
元夫が再婚したり、リストラにあったり、行方不明になったりして、子供が成人する前に養育費が止まる家庭は２～３割です。
子供が成人するまで養育費を貰い続けられる母子家庭なんて、残りの２～３割だけですよ。養育費を貰ってる父子家庭の割合とあまり変わりません。
養育費を貰ってる人達の中の何割がお金の管理できていないのでしょう？

養育費の管理できていない話なんて、ごく一部の人達の話ですよね？
ごく一部の人達の話とするならば・・・

最近はシングルファザーの貧困化が問題になっています。
今の男性は昔の男性ほど高収入ではないことと、家事能力の低い男性が仕事を理由に家事を外注してしまうことが原因みたいです。
元妻から貰ってる養育費が本当に子供に使われているか謎です。クリーニング代や外食代に使われているかもしれません。
これって保険屋さんも同じこと言ってました。妻が長期入院すると、家に残された男性が家事しないから生活費が高くなるそうです。妻が入っていた保険が生活費にも使われることがアンケート結果に出るそうです。

お金の管理できない人なんて一定の割合でいると思いますよ。だって人間だもの完璧な人ばかりではありません。