私は最低です。 昨年の12月心拍確認してから、3週間後の診察で流産と診断されました。 それから、翌年の1月上旬に自然流産しました。 2月に流産後の生理が来

本当に心から喜べて乗り越えることが出来る時は、無事に妊娠して赤ちゃんが産まれてからだと思うよ。私がそうです。そして、私も殆ど主さんと同じ状況を経験しました。

私は一昨年に稽留流産しています。8月末に妊娠が分かったのですが、心拍が確認されず、粘りに粘って9月末に係留流産と診断。しんどかったのはそれからで、手術せず自然に出てきてくれるのを推奨する病院で、お腹の子が降りてきてくれたのは11月です。結局救急に運ばれました。

振り返ると、心拍が無い状態でお腹にいる、という状態が計2ヶ月半もあり、それが精神的には辛かったです。

そんな私たち夫婦の状況の中、夫のお兄さんのお嫁さんが妊娠半年で無事に安定期を過ごされてました。私は主さんと年齢も変わらないアラサー。義姉は、ピチピチの22歳。

私たち夫婦は、交際期間を含めて8年ほど一緒にいます。当然義両親とも付き合いは、義姉ちゃんより長く…初孫を抱かせてあげるのは自分だと思っていたし、妊娠の報告もしていたので、気まずいし、心配かけてしまうし…。その年のお正月、次の年のお盆の帰省は遠慮してしまいました。自分も辛いけど、周りにだって気を遣わせてしまうなと。腫れ物に触るみたいにされるのも怖くて。義実家で泣いてしまうんじゃないかと。

やっぱり、なんで私じゃなくて他の子が？と嫉妬してしまいました。スピード婚の義姉ちゃんに初孫フィーバーを取られてしまった…なんて思ってしまう。

当然、悲しいな、悔しいな、など複雑な感情を抱いてしまいますよね。

でも、主さん。それで良いのでは？流産したり、死産だったり、不妊だったり、赤ちゃんって本当に色々あります。

葛藤しているあなたとは、良いお酒が飲めそうです。辛いことを分かる！分かる！って共感して貰える人って貴重。

あなたが良い人すぎて、何にも嫌な感情を抱かない人間だったら、私だったり、苦しんでる人の気持ちを分かって貰えないんだろうな。

自分の場合も、そういう醜い気持ちを自然なものも受け止めました。そして、流産ってこんなに辛いんだなって学べたなぁ。流産って6人に1人は起こってしまう事だけど、こんなに辛い思いしてる人が私以外のたくさんいるんだなぁ。私は、その人たちの気持ちが分かるようになれた
な。自分が人として、また一歩成長できた。夫婦の絆も強まったと流産で得たものを数えるようにしましたよ。