実家の14歳の犬が悪性リンパ腫と診断されました。今後どのように介抱していったら良…
匿名さん
17/07/27 11:55(最終更新日時)
実家の14歳の犬が悪性リンパ腫と診断されました。今後どのように介抱していったら良いでしょうか。
うちのワンコは14歳のラブラドールです。この14年間病気をほとんどせず、健康で、ご飯も運動も大好きなワンコでした。
1ヵ月前くらいに急に数日嘔吐を繰り返したので、病院で血液検査をし、腎臓病の疑いがある数値だと言われました。
その後ほとんどのエサや手作りご飯、水すらも一切受け付けなくなり、一気に痩せていきました。
このままでは栄養が足りなくて危険なので、点滴か注射をしてもらうため、再度病院へ訪れ、
母が先日ワンコのお腹がパンパンに張っていることに気づき、先生に伝えたところ、胸に沢山の水が溜まっていること、お腹全体に大きな腫瘍らしきものがあることがわかりました。
そして精密検査の結果、悪性リンパ腫であることが判明しました。
うちのワンコは本当にずっと元気でおてんばで病気知らずで、このまま18歳でも20歳でも長生きしそう!みたいなことを、家族でよく話してました。
私は来月出産予定で、生まれる子供と一緒に散歩に行くのを楽しみにしていました。
それなのに、突然余命が3か月と言われ、悲しくて絶望しかありません。
出産後里帰りしますが、平日は両親は仕事でおらず、私も初めての赤ちゃんの世話がどんなものかわからず、ワンコを十分にケアしてあげられるのか心配です。
それどころか、このままだと赤ちゃんが生まれるまで持つのかどうか…
治療ですが、すでに老犬のため、抗がん剤治療をしても寿命を多少延ばすくらいとのことで、出来るだけ負担の少ないステロイド治療にしようとしています。
とにかく体力を落とさないためにご飯を食べてほしいのですが、現在食べれるのは、ササミ・豚肉だけで、それ以外は受け付けません。
同じようにリンパ腫のワンコを介抱された方、食べれそうなものや、出来ることなど、何でもいいので情報を教えていただきたいです。
私が飼いたいと言い出して飼ったワンコなのに、社会人になって10年以上世話も親任せで、たまにしか面倒も見ず、気が向いたときに庭でボール投げて遊んであげるくらいでした。
それなのに、いつでもワンコは嬉しそうに何度も何度も、私が投げるのをやめるまでフラフラになりながらもボールを取りに行きました。
たまに散歩に行くと、千切れんばかりにしっぽを振って歩いていました。
どうしてもっと一緒に遊んだり、かまってあげたりしなかったのか、今更後悔ばかりです。
両親も働いているので、この子は14年のほとんどの時間を一人で寂しくケージの中で過ごしていただけです。
うちのワンコになったばかりに、この子の犬生を不幸にしてしまった気がしてなりません。
もっと犬らしく生きて、幸せになれたかもしれないのに。
最後くらいは、出来るだけのことをしてあげたいです。
せめてもの救いは、出産と重なったことで仕事が休みで、今はいつでも顔を見に帰れることです。
17/07/27 11:55 追記
皆様
ありがとうございました。
ワンコは先週体調が急変し、数日前に息を引き取りました。
赤ちゃんとは会えない結果になりましたが、数日実家に里帰りし最後を看取ってやることが出来ました。
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