ずっと悩み苦しんでいることを、ご相談させてください。 もう15年以上前のことになりますが、夫が、私の姉が授乳しているのを見て、後から私に、｢〇〇ちゃん、授

姉を悪者にしても仕方ない事だよね。そんなのとは関係ない事だから。
姉も別に悪いって事もないです。実家かどちらかの家かで油断しても安心してもいい場なので。

なぜ旦那さんが全く覚えてないかというと、それがいわゆる”意味もない軽口発言”だから。

余程仲のいい相手や余程気を許してるそんな相手にだけ出てしまう、ホントに意味のないただのその場限り思いつきの全く意味を持たない軽口発言だからなんです。

むしろ貴方の事を旦那さんは全く気を許す程とても信頼する相手だと見てたんだろなって思います。むしろそこ喜ぶ所だったりしますよ。

内容自体には全く意味がないです。
無理やり意味を探すとすれば”困っちゃうな”の所位。
後の乳首が云々は要するに困るという事を深刻な事にしないが為のバランス取りのおふざけなんです。気心知れあった男同士には結構よくあるもの。

例えば…会社の口煩いお局に嫌な仕事を頼まれた様な時に気心知れた同僚に「ったくメンドクセ～よ～、でかいケツしてるクセに旦那に構って貰えてないのかよ～」とか言ってるのと同じで、いわば「頼まれて嫌な気分になったその発散」の為の発言なんですよね。

そのお局に女を意識してるなんてこれっぽっちもないです。やらしい事を考えてるなんて事もない。翌日になれば”そんな事言ったっけ？”というもの。

でもそういうのを嫁である主の前で言ってる、つまりそれは貴方の事を完全に自分の敵ではない（＝自分の味方だ）と見ていて「仲のいい気心許せる男同士と同じ位まで主さんには気を許せている（＝信頼できてる）」という事なんですよね。

例えば相手が上司とか「気を許し合えてない夫婦」とかだとそういう記憶にも残らない軽口発言なんて一切しません。なぜなら相手が「気を遣わないといけない相手」だから。つまり気を遣わないと問題が起きてしまう程危なっかしい相手、油断してはダメな関係だから。

「気を遣う相手」と「気を遣わないでいい相手」ならどちら大事かというと当然気を遣わない相手の方が大事になりますし価値があるものですよね。
気心知れた仲のいい同僚の頼みなら聞くが、気を遣う上司の頼みなら断ったりしますよね。

主さんの場合、主さんは妻で女性でありながら、仲のいい男同士なくらいまで旦那さんは気を許して信頼してくれているという事なので…そこは喜ぶ所で責める所じゃなかったりするよ。