顔のあざを大勢の前で指摘されました。 「それはどうしたの？」から始まり「目立つから嫌でしょう？将来子供に遺伝しないといいね」など言われました。 私自身とても

酷い言葉で傷つけられて辛かったでしょう。私は痣ではないけど、右足の太ももに小さいヨチヨチ歩きの頃にやかんの湯を被って、酷い火傷の跡が大きく残っています。いつもプールの時に、これ何？足のこれは何？汚い！気持ち悪い！など言われたり、みんなが私の火傷の跡をじろじろ見て笑ったり、ひそひそ話しをしていました。でも私はこれは火傷の跡だと言ってました。私自身、火傷の跡は余り気にしていなかったのですが、年頃になると、火傷の跡が物凄く気になって、火傷の跡を見ては消えて欲しい！綺麗な足になりたい！って切実な悩みに変わって来ました。親は大きくなってから、火傷の跡を綺麗にする手術をすればいいと思っていたみたいですが、結局、何もしてくれませんでした。私にも彼氏出来たのですが、何なんだ？この傷は？ってとても驚いて引いてました。だから私はこれは火傷の跡だと言ったら、そうなんだって、それから一切火傷の跡のことは何も言わずに触れずにずっと付き合い、結婚しました。だから主さんも心ない人達の酷い言葉に傷つけられて辛いと思いますが、気にしない人は全く気にしません。子供だって大丈夫です。両親に痣がないのに、子供に痣がある子供だって世の中沢山います。だから心配しないで、幸せな人生を楽しんで欲しいです。