セックスをする意味を教えください。 子孫を残す以外でです。 どんなに好きな人とでも、したくならないんです。 キスも好きじゃありません。 一緒にいるだ

＞一緒にいるだけで楽しいという、それだけじゃ何故いけないのでしょうか。

それが良いわけない。自分の事しか考えてない極めて自己中になる。

もちろん独身でいる分には問題無いし、相手がそれで良いと言う場合（とは言ってもそれも限度もありますが…）もそれで構わないですが。

セックスも恋も夫婦も一人の満足の為にするものじゃない。相手あってのもの。
そこで自分の満足しか考えておらず相手の事は全く考え無い…それが良いわけない。

例えば…
「相手はお腹空いてる」のに「でも私はお腹空いてないからご飯なんかいらない」と食べないし相手にも食べさせない。
「相手は眠たくて仕方ない」「でも私は眠く無いから寝ないし寝かせない」
「トイレしたくてたまらない」でも相手に「私はトイレ行きたく無いからさせないし行かせない」。

この思考は極めて身勝手で自己中。これを親が子にしてたらそれがどういう事かすぐ分かります。「虐待や育児放棄」って言いますよね。

「相手はセックスしたい。けど私はしたく無いからしない」も同じ。
本能的生理的欲求なので苦しみは何一つ違いません。違いがあるとしたらそれで死なないくらい。しかし死なないから虐待して良いという事にはならない。むしろ「死なないからこそ余計に相手には苦しいもの」だったりします。

付き合ってるカップルなら苦しければ他に行けばいいわけです。そんな主がいたならそんな主に義理立てする必要はありません。他の女性に行けば良い。苦しまないですみます。

でも結婚してるとそうはいきません。
結婚してその思考をされてるとしたら相手を「苦しめてるだけ」になります。他の女性他の男性に行けないのですから。まさに親子関係と同じで相手は他に行けない、だから虐待と放棄になる。それゆえ、それがない事は離婚事由にさえなる。

そういった意味で、放棄と虐待とは真逆のもの…
つまりセックスはそんな相手を受け入れそんな自分を尊重され受け入れられるかどうかの生理的欲求と本能的欲求における「愛情の確認行為」となります。

そこで「私はしたくないのでしない」は数日や数週間なら”断る権利”自体はありますが、それ以上は虐待と放棄にもなる為、そんなご自分があるとしたら、それはかなり自己中で相手に対し酷いものとなってしまいます。