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今年で46歳になります。職場の年下の若い男の子を好きになりました。 その子が思わせぶりな言動をしてきたのに付き合ってくれませんでした。 お相手は今年で21歳

自分が何に興味があるのかも考えたくありません。人と関わらなくてはならなくなるからです。 わたしに興味を持ってくれる人はわたしが心底貶している人ばかりです。

No.10 17/12/08 08:45
匿名さん5
あ+あ-

親や教師等の大人は子供に建前を教えます。本音は言いません。
子供は成長するに従い「どうも違うぞ」と気付きます。
友人の話や新聞雑誌、小説、そして何よりも自分自身から沸き上がる欲望によって。
そして革命行動が始まります。「きれい事ばかり言いやがって」と。
しかしその後気付きます。社会で生きていくためには建前を知る必要があったのだと。
そして大人は立場上、子供に本音は語れないものだということを。
こうして人は「大人」になります。

組織は構成員が自分の時間や労力やお金等を供出しないと成立しません。
中枢はこれらを組織活動を通して構成員のために使うことを期待されます。
もし中枢のためだけに使ったら、この「供出」という行為が搾取と認識されます。
搾取か否かは、まさに権力の双方向性が確保されていないかいるかによります。

身も蓋もなく聞こえるかもしれませんが、親にとって個々の子供は絶対的存在ではあり
ません。ある子が死んだらまた産めばいいのです。多産多死社会ではそれが日常です。
これは現代日本のような少産少死社会でも同じです。だから親は常に子の独裁者です。

子供は自分を必要としない親から必要とする異性に逃避します。これが思春期です。
異性愛の本質は、相手が自分を必要としていることです。
だから原則二股は許されず、「不倫」と断罪されます。

しかしこうした思春期の論理が最近薄れてきたと思います。原因は医療の発達です。
子供が死ななくなり、また老後の介護等を期待することになり、子の必要性は高まり
ました。生殖能力を失った親にとっては、もはや子供は絶対的な存在です。
親子間の権力関係は双方向性を超え、遂に逆転します。
こうなると革命行動の必要性がなくなる。思春期がなくなる。子供は家庭から出る
必要がなくなる。これがあなたが言う「束縛、共依存」の正体では?
私は少子化の根本原因はこれだと思っています。

母と社会(最も身近な社会とは、愛する男性との関係です。)の選択で悩んでいる
こと自体、私のような古い人間には不思議に思えます。

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