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将来についての覚悟が持てません。先日高校を卒業しました。比較的偏差値の高い学…

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匿名さん
18/03/13 06:56(最終更新日時)

将来についての覚悟が持てません。
先日高校を卒業しました。比較的偏差値の高い学校に通っていたので周囲は大学へ進学を希望する人が多く、私もその流れに乗って国公立大学を受験しました。
私は元々大学で何を勉強したいとかいう希望がなく、成績的にも頑張って届くか届かないかというくらいの大学を受けることにしましたが結局第一志望には受からず、不合格になってしまいました。
その原因ははっきりしていて、頑張って届くか届かないかくらいの所だったのにも関わらず、直前期に入り精神状態が不安定になった私は勉強がなかなか手につかず、ベストを尽くしたとは言い難い状況で受験に臨んでしまったのです。
両親は不合格になったことについて私を責めることはありませんでした。しかし来年私が同じ所を受験するのだとすれば、今年のようにならないよう、対策を見せる又は覚悟を見せて欲しいと言いました。
私は両親の言うことは最もであると思います。ただ私には覚悟を見せるというのがわからないのです。私は元々ストイックに頑張れる方ではなく、朝は何時に起きて勉強するといいながら寝過ごしたりするような怠け癖のある人間です。受験勉強の間も何度も頑張ると言いながらサボってしまうことも少なくありませんでした。頑張ると言ったときはその都度そういう覚悟を決めたつもりだったのです。ですが結局このざまで、私は自分が今覚悟したと両親に言ったとしても上っ面の言葉にしかならないと思うのです。
それに受験が終わってみて両親に頼み込むやる気もこれから一年また頑張ろうとする気力も起きず、また両親と顔を合わせるのも気まずいので部屋にこもり気味になっています。
必ずいずれかのタイミングで浪人の覚悟なり、高卒専門または就職の覚悟なりを決めなければいけない事はわかっています。こうして悩む事も、選択肢が許されている時点で贅沢であるという事も頭では理解しています。けれどどうしてもその決心がつきません。どうすればよいでしょう、というのは余りに他力本願過ぎるでしょうか。何か立場の違う方から見たご意見だとか考え方だとか、単なる感想でもかまいません。回答頂けると嬉しいです。長文失礼しました。