実家で猫を飼っているのですが、先日父親が子猫(生後1ヶ月程)を貰って帰ると言い出しました。 職場の同僚の方が捨て猫を拾って貰い手を探していたそうで、子猫の写真

顔合わせの前に仔猫を病院に連れていき検査やﾉﾐﾀﾞﾆ駆除もしてもらってからの方が、
先輩犬猫に対しても無難です。
我が家は今は猫6匹、犬2匹いて、
猫は全て拾ってきた猫だけど、
顔合わせの前には必ず、まずは病院に連れていってます。
猫の目や耳の病気は感染力が強いものが多いし、捨て猫は生後1ヶ月でもキッチリﾀﾞﾆﾉﾐや卵をまず間違いなく持ってるから、
やはりまずは病院ですね〰💦

因みに猫用のトイレは3つ。掃除は使用したことに気付いた都度します。

生後1ヶ月ならまだ無理やり顔合わせする必要はないです。
まずは鳴き声や臭いで、新入りの存在を犬猫に知らせて慣れさせるのが先。

先輩犬と先輩猫とでは新入仔猫りを近づける方法が違うからそこも注意です😉

近づけ方は、犬か猫のどちらか一匹づつ、2匹同時に仔猫紹介するより成功率も慣れるのも早いので一匹づつがおすすめです。

仔猫紹介の際は必ず待たされてるもう一匹の犬なり猫なりには見えない、隔離された部屋とかで会わせるのがおすすめです。

先輩猫に会わせる場合は飼い主がどちらかといえば仔猫側を持つなり触るなりして先輩猫の出方を様子見し、何かあれば即仔猫を抱き上げ保護できる体勢を心掛けます。
必ず先輩猫から自然に仔猫に近付くまで待ちます。仔猫から近づいていっても直ぐに止めて仔猫は飼い主の元に引き戻します。

先輩犬に会わせる場合は仔猫を放置で、
飼い主が犬を抱くなり触るなりしながら犬の様子見を心掛けます。
必ず飼い主が犬を抱くなり触るなりしながら、飼い主と一緒に仔猫に近づくようにしましょう。
飼い主が犬を抱いたまま、空いてる手で仔猫を持ち上げ犬に近づけるのはありです😉

先輩犬や先輩猫が興奮してしまったら顔合わせは終了。
即引き離し先輩犬猫が落ち着くまで会わせるのはやめましょう💦

個体差はありますが仔猫は生後2ヶ月もすぎれば物凄く活発になってきて、3ヶ月もすれば好奇心旺盛になってくるので、
仔猫がふらつかず走り回りｼﾞｬﾝﾌﾟにもハクがついてきたなら、
先輩猫対仔猫の時の飼い主はレフリー役、
犬対仔猫の時の飼い主は常に犬寄り。

あとはそのうち勝手に馴れ合いますw