注目の話題
現在妊娠中です。夫に出生前診断を勧められました。もし検査の結果障害のある子が産まれるとしたらどうするのか聞くと「それはどうするか決めなくちゃいけないよ。」と言わ
嫁が変わってしまいました 付き合ってた時はなんでもいいねと共感してくれていた嫁が結婚後人格が変わりました 携帯を触ってると不機嫌 常に監視されてる感じがす
50歳過ぎて友達がいなくてさみしいです。

幸せになるために長年奮闘しています。数多の自己啓発本を読んでは、実践し、違和感を感じ、なにより幸せになれていない。 定職があり、三食食べれて、友達がいて不幸

No.31 18/05/31 15:43
匿名さん22
あ+あ-

一時的には楽しくても、仕事などつらいことや
大変なことがあると嫌な気分になる。
睡眠などが、あまり取れないのでしょうか。。

人生を季節に例えることがありますよね。
人生という長いスパンで例えることもあれば、
短い期間(1〜5年)で、春夏秋冬があることもあります。
ただ、冬の時代があっても春が来るという<希望>で
乗り切ったり、耐え忍ぶことができることもあります。

冬の時期にいても、幸せを感じるのは、
自分への愛(自尊心)、自分や周りの人への信頼、
また希望があるからとも言えます。
(これも、自己啓発書などでも書いてあるかと思いますが、
聖書には、いつまでも続くのは信仰(信頼)、希望、愛とあります。)

お金や健康というのは、その人の努力だけでは
どうにもならないこともあります。
解雇、転職を余儀なくされることもあるでしょう。
病気や介護、子育てでお金がかかることもあります。
健康も気をつけていても病気や、怪我をすることはあります。

しかし、信頼、希望、愛というのは、
その人が手放さない限り、失うことはありません。

精神科医で、強制収容所を生き残った
ヴィクトール フランクルも有名ですが。
生き延びた人というのは、運、体力もありますが、
ユーモアや希望を持ち続けた人とも言えます。

フランクルの著に
それでも人生にイエスという。という本もありますが、
(生きる意味を求めて、もいいですが、これもオススメです。)
楽しくない時期があっても、それでも人生を愛する、
絶望的な状況に見えても、それでも自分や自分と周りの人の信頼の可能性や成長を信じる。
それでも、希望を持つ。。それでも、喜びや楽しみを見出す。

〜だから、〜すれば幸せと、幸せの理由やヒントなどは
言われることがありますね。
衣食住に困らない、健康が満たされている、友達がいる。
だから恵まれている。<それなりに幸せ>と思うかもしれません。
でも、だから幸せと決定づけるわけではないですよね。

〜がなくても、健康面で多少問題があっても、それでも幸せを感じる。
そう言うこともあります。
それは、<それでも>という何かがあるからだと思いますよ。
その何かが、自分や自分の人生、家族への愛(大切にする気持ち)
や信頼、今後良くなる、良いことがあるだろうという希望であったり
するかもしれません。

31回答目(81回答中)

新しい回答の受付は終了しました

心の悩み掲示板の悩み一覧

悩みを投稿する

注目の話題

お悩み解決掲示板 板一覧