お金にも時間にも異性にもルーズなB型！ 何故か不思議と嫌われ者が集まるB型についてです。 ネットで検索すると、B型の酷いエピソードが数多く出てきます。血

B型というか、謝らない直さない認めない言うことが失礼、は現代の多くの日本人に当てはまると思います。
前から薄々感じてたけど、海外行くようになって想像以上に日本で聞いてたことが嘘だらけでびっくりしました。
これ聞いただけでカチンとくる人はだいたい当てはまりますよ。日本人は謙虚じゃなかったんですかね？

まあ、この話もそうなんですけど「日本人が」「B型が」みたいな話をする人には２種類いると思ってます。
一つはあくまで傾向として言ってるだけの人。
もう一つは対象全員に当てはまる性質として言っている人。

傾向は確実に存在しますよ。統計取ればはっきり出るものはたくさんあります。「日本人は英語が苦手」とかまさにそれ。でもそれはあくまで全体的な話であって、個人個人にぴったり当てはまるとは限りません。英語ペラペラの日本人だってたくさんいます。
その区別がつかない人は、個人に対して傾向をぶつけて批判したり、他人にレッテル貼りをすることが多いです。
そういう人に「血液型で個人を判断するのはよくないから直した方がいいよ」と言っても、たぶん直すどころか認めもしないのではないでしょうか。だとしたらその人は主さん（あるいはB型？）のことを言っているようで、実は自分の欠点を言ってることになります。
一方で傾向の話をしただけで差別だとか、馬鹿にしてるとかいうのも見当違いです。問題なのはあくまで使い方。ただ個人を評価するのに使うのは明らかに誤りでしょう。

お話を伺う限りでは、主さんはみんなに好かれたいという思いがちょっと強すぎるのかなと思いました。
もちろん人に嫌われるのは誰しもイヤですけど、血液型だけで人を判断するような人には別に好かれなくていいんじゃないでしょうか？
レッテルばかり見てる人は個人を見ないので、話してても不快な思いをすることが多いです。自分を個人として好いてくれる人にもっと意識を向けた方が幸せになれる気がします。
少しでも参考になれば幸いです。