初めて投稿します。東京在住27歳のKNと言います。 ４月まで仲間数人で立ち…

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匿名さん
18/07/01 12:48(最終更新日時)

初めて投稿します。東京在住27歳のKNと言います。

４月まで仲間数人で立ち上げたデザイン制作会社に居たのですが
もっと多くのことにチャレンジしたいと思い大手ゲーム会社に
プロデューサーとして転職しました。

誰もが知る大手企業なうえに、年収が高額だった為
GW中、実家の大阪に帰省した際も家族にも自慢気に話をしました。

本当は大阪に帰るか、それとも東京で転職するか凄く悩んでいたんです。
大阪には母同然の祖母が居ましたし、少しづつ弱ってきている事も知っていました。
それでも「僕が元気にやれているよ。」と見せる事で安心させられると思っていたんです。

GW明けから仕事が始まりましたが、
思っていた内容と違い、ほとんどが数字とエクセルと向かい合う
ビジネス仕事の類でした。

それでもなんとか食らいついて頑張ろうと深夜も土日も仕事をしまくっていました。
祖母からも何度か電話がかかってきていましたが、返せる時間など無く
そのまま１週間が経ちました。

やっと祖母に電話できると思い携帯を見たら、姉から
「おばあちゃん危篤。今日明日です。」とメールがきていました。

ほんとに驚きました。
先週までピンピンしていましたし、あんなに元気だったのに。

会社に無理を言い、土日をまたいで４日休みをとりました。
大阪に到着したときにはすでに、話す事は出来ず
遠くを指差して、意識朦朧としていたのを覚えています。

それでも１日目は
まだ、なにか話そうと口を動かしていましたが
日が経つにつれ、何も話せなくなり浅い呼吸だけが続く様になりました。
４日目、一度東京に帰りましたが、その日の夜に亡くなりました。

また大阪にとんぼ帰りしたのですが
頭の中は、なぜかずっと企画書ばかりが渦巻いていて
家族が泣いているのを横目に、なぜかぼんやりとした気持ちでいました。
今思うと誰よりも現実を受け入れられなかったんだと思います。

それから２週間仕事を続けていましたが
寝ている間も祖母の思い出や企画書が夢に出る様になり
ある時から息が浅く、呼吸がしづらくなっていることに気づきました。
眉間にはシワが常に寄り、心臓がひどく痛むんです。

そんな自分の姿を見兼ねて、彼女が
「あなたにはプロデューサーは向いてないし、休むべきだ。」
と言ってくれました。

入社したばかりの会社ですが
初挑戦のビジネスは脳死してできるような業務ではなく
また、今はクリエイティブな仕事ですら
楽しく行える状態ではないと気付きました。

退社の報告から１週間
会社からは「どうしても８月末まで居てほしい」と言われて居ます。
心も体も既にギリギリの状態なのですが
仕事の内容や引き継ぎを考えると無茶を言えない状態にあります。

お薬でもカウンセリングでもいいのですが
どうすれば８月まで心を壊さずに居られるか、
ご相談に乗っていただけないでしょうか。

状況がこんがらがっていて複雑ですが
どなたかの助けがほしいです。

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