オウム心理教の死刑で海外がいろいろ批判してるけど、正直納得できない。海外では多くの殺人をした犯人でも死刑や射殺をしないで、犯人の尊厳を重視するってことなの？じゃ

心理教じゃ心理学じゃん(笑)
真理教な、真理を古代インドのサンスクリット(梵語)でサティアと言う。だから連中は本拠地にサティアンと名付けたのだろう？

あと主が井の中の蛙だなと思うのは、海外って何処。
タイなんか麻薬所持だけで死刑だし、イランやサウジアラビアなら国民がイスラム教徒辞めたら死刑なんだけど。フィリピンもドゥテルテ政権で死刑増えたみたいだし。
多分、主は欧州やアメリカの事言ってるの？
ならせめて欧州とかハッキリ書かなきゃ。

もし欧州の事言ってるなら、死刑が廃止に成ったのは上の人が書いた理由に加えて、第二次大戦で余りに酷い虐殺があった事が関係ある。
だからまず敗戦国のドイツ、オーストリア等で戦後すぐ死刑が廃止され、最後は西側では戦勝国のフランスがギロチン処刑を廃止した。
あともう一つ、キリスト教が関係ある。十字軍や魔女裁判は西欧中世キリスト教の権力独占による完全な逸脱で、近代に入り本来のキリスト教の精神に立ち返る運動が起きて、それが死刑廃止につながって来た。

面倒で見ないと危惧しつつ、名優アンソニー･クイン主演の名作映画｢バラバ｣を観てみ。

何故キリスト教が死刑反対の立場に近いか、また真の大宗教とオウムみたいなカルト的破壊宗教の違い、とにかくこのスレのテーマのほとんどが解決すると思うよ。