人って他人と自分を比べますよね。 でも実はそれって優越感に浸りたいだけのような気がします。 私も自分の環境や境遇、状況や実力などなど・・・ ほんの少し

ちゃんと本文を読んだんだけど、
私は本当にあんまり他人と自分とを比べないんですが。
「人って他人と自分を比べますよね。」の前提がまず違う。
比べないですよ。
比べる人は比べるんだろうけど、全員がそうじゃないです。

で、そのうえで私も人と自分とを比べてたことが昔あったような気がします。
子供の頃です。
そのときは俺はあいつより成績がいいとかなんとかすごく気にしてました。
学校とか塾って、自分の学力や集団内での位置がすぐ分かりますからね。
そういう環境だったら確かに比べるだろうな。

でも、大人になると物差しが学力だけでもなくなる。
色々混ざってくるじゃないですか。
金持ちかどうかとか、女にモテるかどうかとか、趣味に詳しいかどうかとか。
もう物差しがあり過ぎて訳が分からなくなりますよね。

それでも例えば同じ会社に入った同期同士とかだったら
出世スピードやら給料やら比べたがるものかも知れないけど、
私は自分で経営して仕事してるので、そもそも比べる相手がいない。
比べたくなるような似た人間が、そもそも周りにいない。

多分あなたが人と自分を比べたがる理由は、
「比べられるような人間が周りに色々いる」ということで、
つまり、どんぐりの背比べなんだと思います。
劣ってるってのもあなたが女性で自己肯定感が無いからそう思ってるだけかも知れない。
本当に劣ってるんだとしてもしょせんどんぐりの背比べ、大して劣ってるわけでもないです。
物凄く小さい差の中で比べてるだけ。