皆さんに質問があります。なぜ究極の答えと同じ意味合いの極論はなぜ嫌われますか？ 私は歳を喰ってて生活も掛かっており物事や人間関係にハッキリさせたいから。 人

何故？極端な意見や物事を白か黒だけの二色に別けるような言葉が人の反感を買いやすいか？

もしかしたら、あなたの言う究極の答えが多くを切り捨てて出してるものだからかもしれないですね。

物事は単純化、パターン化したほうが整理、分析、効率化しやすく素晴らしいけど、

実際の生活の中では全てをそうできる訳ではないからね。

私の生活は多種多様な物事が様々な濃度で変化しながら絡み合い影響を及ぼしあってるために同じよう思えても確実に何が違っています。

お金の問題を考えるにしても。

その当事者の資産、収入、支出、年齢、家族構成、何にどれだけの時間を消費し生活してるのか？

あなたが言ったケースバイケースという言葉。

実はこの言葉が、重要なんです。

問題の解決にあたり、似たパターン探してアプローチする事は出来ます。

しかし、できるのはアプローチ、働きかけまでで解決に至る場合はほとんどないでしょう。

問題の詳細を具体的に掘り下げていくと多くの物事は常にケースバイケースであり、重要なポイントも場合によって違い、変化さえします。

極論を言った時、人と意見が合わないのは見てるもの重要視してるものが明らかに違うからです。

極論は視野を広げた水平思考であり、仮説を立てる時に有利です。

具体性を掘り下げていくとのは垂直思考で、現実的な解決策、落としどころを探すのに有利です。


今回場合、あなたが水平思考で他の人を垂直思考と見立てる事ができるかもしれません。

この二つは、考え方に違いが有るだけで優劣はありません。

大事なのは、二つの考えの間に存在する中庸を探すことです。

ハッキリさせなくても気にしない。とか

働け無くなったら生活保護があるから大丈夫とか

片意地張ったって出きることは出来て出来ないことは出来ないことはんだから、がんばる所は頑張って、休める所は休めて、楽にするように考えがてはどうでしょうか？