友達だと思っていた人(男性)に、別にアナタじゃなくても良いといわれた。 趣味仲間の人がいるのですがその人から、趣味が同じだけだから一緒にいるだけ、別にアナ

今までと変わらず普通に接してけばいいと思いますよ。
彼はただ自分はこう思ってるという自分の考えを言っただけなので。

あなたはそれをどう思うか、あなたはどうなのかはあなたの自由にしていい事なので。
よく友人関係で過去に辛い思いをした人ってそういう事言うんだよ。
友達を信用しすぎたらダメだ友人を好きだ大事だと思ってると傷つく事になるって言う自戒がこもった言葉なんだな。
私があなたの立場で同じ事を言われたら普通に「そうなのか、私はそうは思わないけどな」と普通にいうし「私の事も別に私じゃなくていいのか？それならちょっとショックだな。私はそうじゃないので」と言うくらいかな。

相手が相手の思ってる事をあなたには自己開示してくれたからと言って…
もしそれであなたが彼への態度を変えるなら…あなたの考えてる「友達」というものの価値や重み、「友達を大事と思ってるあなたのその考え」も実際は大した価値もないし重みもない中身もないものだと自ら示してしまうのと同じになってしまう。彼が間違ってない事になる。

もしあなたが「自分はそうは思わない」と考えているなら、彼の「友人とは今の自分にとってはどういうものか」というのがどういうものであれ、あなたはあなたの思う通りに接していたらいいし、あなたの中にある「友人は大事なものだ」と考えてるその考えをただ行動で示せばいいだけ。

相手が相手の心にあるものを言ってくれた自己開示してくれた…それは親しい相手にしかしないものだよ。
あるいはこれ以上近づいてきても君が期待してるものはないよ期待するなよと喜んでか迷惑に思ったかで牽制してきたのかも。
お互いが傷つくような事がないように。防御ラインを張ったのかも。

今まで通り普通に接したらいいと思うよ。

そうじゃなくて今までと同じようにじゃなくて…彼の口から出てきたものがそれが自分が思ってるものや期待してたのと違うものだったからと言って離れていったり接し方を変えるなら…

あなたは「友達」として認めてた相手でさえ、所詮はやっぱり簡単に切り捨てられるような、いつか彼を傷つけたようなそんな他の人と何も変わらない…つまり彼が言ったように「別に他の人と変わっても全然構わない」そんな友人だったと自ら示すのと同じになるよ。