2年間交際している彼女が交通事故に遭いました。命は助かり、容態が安定し面会が出来るようになってすぐ会いに向かいました。助かったこと、ひどい後遺症も今のところない

彼女さん、主さんにどう思われるかの不安も勿論あるとは思いますが、それ以前に身体の痛み・変わり果てた自分の容姿、仕事や日常生活への不安・事故の恐怖、など主さんの見えない部分で、彼女自身の試練とも葛藤していると思いますよ。


生前、闘病中の小林麻央さんが、今の海老蔵さんとの関係をインタビューで、

『もし、この病気(癌)を乗り越えて、今私なりにある試練(闘病)を乗り越えられた時に、今までよりも、ちょっといいパートナーになれるんじゃないかな、』

と仰られ、泣いていたのを思い出しました。

世に知れたご夫婦なので『ちょっと』と、謙遜の意味も込めて控えめに仰られていたのだと思いますが、癌闘病中で苦しい日々のなか、でもそれだけじゃない、苦しいだけじゃない、病気になって得た物の一つが【海老蔵さんからの愛だった】と言いたかったのだと思います。

人間いつ何があるか分かりません。
逆の立場になることも。
夫婦になってからも色々あるものです。

恋人同士でそれを乗り越えられたなら、その先に結ばれ家族になれた時、それこそ最高のパートナーになれるかもしれませんね。

お互いにとって、より良い未来が切り開かれますように☆