私は過去に酷いいじめにあい、 いじめられて学校を休んでもいじめっ子の思うつぼだと無理に学校に登校し泣きながら中学生活を過ごしていました。 ですが、ある日

色々悩みがあるようですが、
まずは、体調を整えることが第一ですよね。

不眠症であって睡眠薬が効かない場合は
例えば、出来るだけ朝起きて（朝起きれない場合でも）
お昼間に外に出て散歩するなど、少し日光に当たるなど
されたり、軽く運動をされてもいいでしょう。
ベッドから出られないくらい体調が悪ければ仕方ないですが
１日のうちに体調が良い時であれば、たとえ５〜１０分でも
外に行かれるといいでしょう。
塾などにいくのは難しい場合は、通信教育でもいいですし
もしくは問題集や参考書を用いて学習されてください。

＞またいじめっ子は進学校に行き、
自分がその子より賢い大学にいかない限りずっと後悔しそうな、気が晴れないような気がします。

あなた自身がどうしたいのか
大学に行きたいのであれば、どういう学科に行きたいのか
どういう職業に就きたいのかを考えて
＜自分の目標＞を見据える方が大事ではないですか？

今は、精神的に不安定なので、視野が極端に狭くなっていて
正常で冷静な判断ができないのだと思いますよ。
いじめっ子より偏差値の高い大学に行けば本当に
勝ったとか、幸せになれるのでしょうか？
自縄自縛。。　こうでないと、気が晴れないはずだと、思い込みすぎです。
本当の自信、自尊心はそのようなものでは培われません。
あなたは、劣等感（コンプレックス）があるので
それを優越コンプレックスでごまかそうとしているだけでしょう。
でも、コンプレックを克服するには、自尊心が必要ですし、
人への基本的な尊重、平静な心や冷静な視点が必要です。
間違ったもので、満たそうとしても、満たされませんし虚しいだけですよ。

いじめっ子に照準を合わせたり、囚われるのではなくて
自分の目標に照準を合わせてください。
自分の劣等感を刺激する人に、注目しすぎれば、自信や希望などは
出てこないでしょう。

今、照準を合わせるべき人は、あなたが決める権利（責任）があります。
思い通りにならないことや、できないことがあっても、あなたにもできることはあります。
それは、あなたが何に、注目するかです。
またあなたが将来、どうしたいのかと考え選択することです。
今は辛いでしょうが、自分の可能性や目標を今一度見直してください。
ご家族のサポートを受けつつ、医者やカウンセラーに頼りつつ心身を回復できますように。