犯罪者として10年が経ちました。罪を償うつもりで生きています。前科を持った者として、幸せを避けて今に続く道を進む日々です。人に迷惑をかけてしまう事が恐ろしくて、

匿名４です。

No.９さんやNo.１０さんの意見と重なる部分もありますが、
閲覧を登録するだけといっても、
その面については、嗜好として変えられるものなのか、
心配をする人は、多いかと思います。
もちろん、そのような嗜好を持つ人
全てが、実際に犯罪を犯すわけではないですが、
児童（人）の尊厳に関わることなのでデリケートですよね。

前職の上司が、助けてくださったのですね。
ごくごく一部の人ではあっても、
あなたを信じ、サポートしてくださる方が
いることは大事なことだと思います。

精神科医など、専門のカウンセリングなどは受けられたのでしょうか。
刑務所内でも、更生プログラムはあったかも
しれませんが嗜好が変わらない場合、
自力だけではどうにもならない部分もあると思うのであれば
調整のためにも専門家の助けが引き続き必要ではないかと思います。

前科がある人への更生プログラムはまだまだ少ないですよね。
性障害専門医療センターというところがあるようです。
認知行動療法などもしているようですので
もしよかったら相談されてみてはいかがでしょうか。
保険適用外であるので、費用はかかりますが、
無理のない範囲で、相談されてみるのも良いでしょう。

ただ自分を憎んだり、自分が幸せになってはいけないと
意識して、後ろ向きに自戒するより、
同じ過ちを犯したくないという、意思があるのであれば、
前向きに、自戒、訓練をされる方が良いのではと
思います。

性的嗜好、依存症（アルコール、薬など）
DVなど暴力的傾向などは、
本人がやめたいと思っていても、
反省していても、自力だけではどうにもならない
部分もあると思います。
深く反省しつつ、まだ性的嗜好が変わってない場合、
誘惑を感じる場合は、専門家の助けを引き続き得られる方が
良いかと思われます。

仕事に関して、真面目に取り組んでおられるとのことですね。
ご両親とは一緒に住まれているのでしょうか？
あなたが深く反省されているのを見て、
今は見守ってくださっているのですね。

自分自身を憎むのではなくて、犯してしまった
罪を憎んでください。
２度としてはいけないことだという認識があり
調整すべき嗜好であると認識しているのであれば、
そのために、できることをされてください。