先日、隣人から苦情の手紙が届きました。内容は「突然のお手紙失礼します。私はすぐ裏の○○です。お宅に苦情があって手紙を送らせて頂きました。まず、犬の鳴き声がうるさ

＞散歩している犬が家の前を通る時と、野良猫が庭に来た時、来客がチャイムを押した時以外、吠えません。

↑これは主さんは近くで見てるしわかってるから言える事。
隣人はどうして鳴いてるか、なぜ鳴いてるかなんてわかりません。どういう時に鳴いてるかなんてわかりませんし知る由もない。
ただ「また鳴いてる」「またうるさい」だけ。
他には”今やっと寝られそうになった所なのにまたうるさい！”だけ。
あるいは”今大事な話をしてるとこなのにまだ泣きやがって！”だけ。
わかります？

自分本位になってしまうと自分は悪くないかの様に思ってしまいます。
それじゃうまく過ごせないですよ。

今後隣人と揉めないとか文句言われたくないとお思いなら、この機に相手に謝罪するのをきっかけに相手と仲良くなったり会話する様になったりして以前より親しくなることをお勧めします。

言葉をかわしたり話をしたりする様な関係になった相手には人って寛容になったりするので。
申し訳なかったという風に近づいて、多少の会話をしたり、犬を見せて犬や赤ちゃんと仲良くなってもらったり出来たら、自分と仲良くしてる犬や赤ちゃんが多少鳴いてもその事が腹立たしくは思えなくなるので。
”もう〜また鳴いてるな〜しょうがない子だな〜”って思うくらいになったりするので。

最近はおざなりにしがちですが、普段のご近所づきあいって大事ですよ。
揉めない為に。