表面上だけ優しい家族 内心自分の事を呆れた存在だと家族に思われていたことに最近気づきました。 気付いてからずっと会話の度に相手の自分に対する気持ちを

あなたも家族も、誰もが完璧ではないですし、
いつも自分の期待通りの行動を
取れるわけではないですし、がっかりしたり、呆れたり、
不満に思ったりするものではないですか？

親も子供を（子供も親を）大切に思っていても
怒ったり、がっかりしたり、時には
失望することもあるでしょう。
でも、大事な存在だからこそ、簡単に
見捨てたりはしないのではないでしょうか。
３６５日、２０年間、毎日ニコニコ
優しくできないこともあるでしょう。
時には怒ったり、失望したりすることもあるものです。
親（大人）であっても、人ですし神様でも聖人君子でもないですからね。

思春期（中高生）の時は、特に
子供からおとなへと精神的にも発展途上中なので、
情緒も不安定になったりもします。
自立心（独立心）と、甘え（依存）を繰り返します。
親への依存（甘え）や信頼、期待がある分、
自分の期待や理想と違うと、がっかりしたり
ショックを感じるかもしれません。

感情の管理があまりできず、家族に対して甘えて
不機嫌になることもあるかもしれませんね。
しかし、親しき仲にも礼儀ありということも
１０代のうちに少しずつ、家族や友人との関係で
身につけるのも大事なことですので。。
挨拶（おはよう、おやすみ、いただきます、ごちそうさま）や
、報告、相談、連絡、ありがとう、ごめんなさいなど
最低限ができれば良いと思いますよ。