タバコばっか吸ってゲームして働かない部下に怒ってやった。 どーして給料発生してる時間にゲームしようと思うんだろう、今の若いのは。 30手前と20過ぎってそん

自分も今の若い世代…、いや、年齢問わずダラダラしている、社会常識が分かっていない人間達に呆れている一人です。
但し、私の場合は容赦しませんが。
パワハラですか？
こっちは社会人として、上司として、そして業務上の役割として叱ります。
就業時間にゲームしたりタバコばかり吸ってる側に、訴えられる材料があるならやってみろ！という姿勢です。
仕事の休憩時間とは、正式に認められているのは(社内規則)、昼休みだけです。
それ以外の時間は給与が発生している時間であって、会社の管理下にある身です。
仕事中にゲームをしたり、仕事を放棄してタバコを吸ってるのと同じです。
ただ、あまり長時間続けて仕事をしても、集中力が続かないので、「仕事の為に休憩する時間」なのです。
決して遊んだりサボる為の時間ではありません。
主さんは手を焼いている様ですが、おそらくは…そういう線引きが主さん自身が曖昧でいるからではありませんか？
厳しい事を言わせて頂きますが、「勇将の下に弱卒は無し」と言われます。
部下は上司によって態度を変えるものです。
部下の態度が良くないのは、上司の日頃の指揮の執り方に問題があるケースが多いですから。
日頃からの指導はあまりせずに、自分の思い付きの様な感じで急に叱っても、部下は反感を抱くだけで言うことをなかなか聞きません。
逆に日頃からしっかり部下を管理していれば、そもそもが仕事中にゲームをする部下など居る訳もありません。
故に、その様なレベルで部下を叱る事自体が無くなるのです。
どちらにしろ、部下の文句を言う上司は、誰から見ても見苦しいものです。
いくら相手が悪かろうが、部下の管理責任は上司にあるというのも社会常識ですから。
その辺り、普段・日頃からのご自分の指揮の執り方に注意されては如何でしょうか。
因みにですが…、私は海外でも部署の指揮を執っていました。
外国では上記の様な考えは通用しません。
そういう観点で見ても、その国、その地域、その会社によって、考え方や指揮の執り方を変化させる重要性も理解しなければならない…という事を付け加えさせて頂きます。