私が、心の浮気をしてしまい一線は越えていないので 主人は許してくれましたが、相手とは連絡とっていないですが、今でも心配しているようです。一線を越えていなくても、

似た様な経験したことあります。自分が浮わついてしまった側ですけど。
なので決して偉そうな事は言えないんですが…同じ様に信頼回復の道を進んだ者として私なりに気づいた事あるので書きます。

そこ多分「息子にも目を向けてほしい（のに…）」と主さんが思うところではなくて…
むしろ主さんがそんなスタンスで物事捉えて考えてるから…だと思います…

なぜ旦那さんはあなたの方についつい目を向けてしまうのか（＝なぜ息子の方に向ける目がどうしてもおろそかになってしまうのか）の方を思って、旦那さんに”こうしてくれたら良いのに”と思うのではなく、そこは相手に望む所というよりご自分がより深く反省すべき所では？って思いますけど。

つまり”夫から息子を見れるほどの余裕を奪ったのは自分で、息子にまで迷惑をかけのは自分がこうだったからだ、息子にも申し訳なかったんだな…”となぜそっち側の言い回しにならないんですかね…

”だからだ”と思います。
”そこ”だと思います。
そーいう所だと…思いました。

その、どういう風に主さんは物事を見られてるのかというの部分は、普通に話してる言い回しなんかにふと出てきます。ご主人と話してる時、誰かと話しておられる時とか。あなたがどういうスタンスでいるのかや、あなたがどこまでしっかり反省してるのか本当に反省してるのかとかって。

元々、信頼を傷つけるとその回復には普通に時間がかかりますよね。そもそもそれ自体がかなり時間がかかるものと考える方が良いかと。

でも、本当にあなたの醸し出す表情や考え方や捉え方、出てくる言葉や行動の端々、漏れ出る反省や改善の態度や表情…なんかによって…

それによって信頼を損わせてしまった旦那さんの方も早めに他の事にも目を向けられる様になるか、逆にもっと時間がかかってしまったり他の事はもう置き去りになってしまうくらい”まだ心配や不安がくすぶってしまうか”のそこが…

そこらへんが変わると思います。

今の旦那さんの”息子を見てくれない＝見る余裕がない”姿があるのは…それは旦那さんが「見てくれない」「してくれない」のではないです。
そこはお間違えないように…
そこ、信頼回復を進めるのに”とても大事なトコ”だと思うので。