人ってよく正義と悪をきめつけたがるけど、何故でしょうか？ 土地によって認識も違います。どちらとも言えないと言う人もいれば、○○は絶対悪だと言いたがる人もい

世界の全員が
同じ考えを共有して何も言わずにピースフルに世界が回るなら
善も悪もないしそれに勝る事はないですよね。
しかし価値観も様々、黙っていては相手を理解し合えないから、声にするのでは無いでしょうか。

あと、自分の場合は
自分だって人間だから、殺人を責めてはいけない、とは考えません。

自分が殺人をしたことがあってそれを悪いと思っていない場合はきっと肯定するかもしれませんが。

わたしは同じ人間だからといって人類全員と同じ思想なんてもっていないし、違いを飲み込み納得できる懐の深さも持っていないのです。
特定の性別や人種を生き物以下の物品扱いする人が世界にはいますが、それもアリだよね、と思うことができないのはわたしの懐の狭さなのかもしれないです。

例えば
無差別殺人が起きた時に、
自分を完全に当事者と無関係な位置に置く事はしませんが、人間社会を構成する要因として関係している1人としてこの問題には参加しますし
その上で是非を述べる事はします。
主様はそういった場合におあても是非を付けないスタイルの参加態度なのかもしれませんが
わたしは場合によっては自分なりに一生懸命考えた末の自分の価値観を述べる、結果的に善悪を述べることになるかもしれない、そういう
参加態度を取るだけです。