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No.7 20/05/24 16:27
匿名さん7
あ+あ-

>家事育児の大変さが勝って、苦しくなる事が多い
そうなんですよね。分かります。

まず、ベースの認識を変えましょう。

育児と言うのは、核家族で担うのが、土台無理な仕事なんですよ。
人類は長年、どういう子育てをしてきたと思いますか?

村の中で、必要ならもらい乳しながら、数世代同居で、若夫婦は産後回復したら農作業、祖父母が子守り、下の子を見ててくれる村の上の子もたっくさんいて、というのが本来の姿です。

出産は体に大ダメージです。
農婦のように頑健な昔の人で、出産年齢が若ければ、体力があり回復も早かったかもしれません。
それでも床上げ1か月、と、一か月は絶対安静だったわけで。
また、その当時は仕事は農業で、産後頭が働かなくても、たぶんできました。 

が、ひ弱な現代人や高齢初産なら、絶対安静の寝たきり半年、回復に1年半~、精神状態まで完全復活するのは最長3年、くらいかかってもおかしくありません。
 
また、母親は育児をするのに向いていません。
他の動物と違い、共同育児をすることで繁栄してきた人類は、自分の子を他人に託せるように、産後わざわざ精神状態が悪くなるような設計になっています。
 
数世代前まで、子守(=子育て)は当たり前に祖父母がやるものでした。
脳科学でも、幼児を育てるのに向いている脳はシニアの脳です。
(イヤイヤも可愛いと思えたりするそう。)
赤ちゃん・子供のほうも、いろんな人に抱かれたり、話しかけられたりする方が発達が早いというデザインになってます。
 
つまり、現代の「核家族・弧育てが当たり前」のスタイル自体に、相当な無理があるんですよ。
 
ちょっと前までできてたはず…と思うかもしれませんが、子どもの数が多く、団地やアパートでママ友同士の交流も多い時代だったようで、専業主婦層でも、ご近所同士で助け合って子育てしていたそう。
 
今のように、情報先行で、アレルギーや物損や怪我が怖いから人の子なんて預かれない、素人に自分の子は預けたくない、という環境ではなかったんです。
上の子らも、ゲームやネットや習い事などなかったでしょう。

まず、それを理解するのがいいです。

いま言われている常識的な育児自体が、荒唐無稽なものなので、批准しようとする必要が全くない、ということに気づきましょう。
最近ズボラ育児が推奨されているのは、そういうことです。

続きます。

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