大学病院の精神科に４年通ってました。このまま死ぬまで薬飲むのかなと思い、別の病院に変えて１年になります。 最初は薬(ベンゾジアゼピン)抜いて別の薬に変えて

うつ病になったり双極性障害二型になったり（主治医によって診断が変わる）で16年目です。

メンタルクリニックに通院、大学病院の開放病棟に入院・通院、私立の病院に入院経験があります。

あくまでも個人的な感想ですが、大学病院で実験台にされる、という部分はあると思います。入院中は任意でしたが治験や医学部の学生さん達から質問を受けたりしました。逆に一般の病院では受けられない最新の治療を試せたり、情報を得られるメリットは感じました。自分は実験台というより、うつ病の治療に貢献している、と思っていました。お父様が仰っている「大学病院の薬は麻薬」というのは、失礼ながら理解できません。精神科の薬を飲むと薬漬けにされるという陰謀論的な話はよく聞きますが、なぜ大学病院限定なのでしょう。

お薬にこだわっているようですが、一番大事なのは主治医との相性だと思います。私立の病院でお世話になった先生のお陰で、症状が劇的に良くなりました。お住まいが分かりませんが、選択肢があるのであれば、そちらも考えてみてはどうでしょうか。

金銭面で余裕があるのであれば、入院する方が手っ取り早いです。先生からも、二週間に一回来られるより、入院してもらった方が毎日経過観察できるから、お薬の調整が早くできると言われました。

経済的にお父様に頼っているのであれば言いづらいかもしれませんが、苦しんでいるのも、治療をするのも主さんなので、自分の意志を通さないとダメなんじゃないでしょうか。

お互い長丁場になりそうですが、ボチボチいきましょう。