結婚して新居を購入することに。はじめはなるべく頭金を多く払った方がよいと妻の家族も含めて言っていたので二人で支払うものだと思っていましたが、いざふたを開けたら妻

この問題は結構根深いと思うんですよね。

奥様も年齢を重ねるごとに色々なケースを知ることになります。
専業主婦でも名義が半々してもらっている例、年配の方がご主人が旅立った後に財産分与しなければならないために家を手放さなければならなかった例（遺産の半分は実子のものなので家の名義の割合が問題となります）、ご主人の心変わりで突然離婚することになり追い出された例など・・・

今後ずっと専業主婦ならいいのですが、パートで家計の一部を助けても、財産が形として残るのは夫のみ。これ、結構キツイですよ。

名義はうんぬんではなく大金を出してもらったですか・・・。男性側はそう考えるのですね。勉強になるなぁ。

女性側に言わせると、名義の割合こそが愛のカタチなんですけどね。

お礼に厳しい主さんなので、奥様に対しては多分しっかりなさっているのでしょう。日々の家事の一つ一つに毎回お礼を言ってもらっているとしたら、奥様は幸せですね。