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世界で死刑制度が存在する国は3割ほどらしいのですが、意外と少ないのですね。 …
匿名さん
20/10/08 20:05(最終更新日時)
世界で死刑制度が存在する国は3割ほどらしいのですが、意外と少ないのですね。
主な国の死刑方法を挙げたいと思います。
・日本→絞首
・アメリカ→薬物注射・電気イス(州によって異なる)
・サウジアラビア→刃物で頭部を切断する斬首
・イラン→石打ち、銃殺、絞首
・中国→薬物注射、銃殺
どれも残酷な処刑法ですが、フランスは1981年に死刑制度が廃止されるまでギロチンで、中東諸国や北朝鮮では公開処刑もあります。
アメリカの薬物処刑は、まず最初に睡眠剤が注射され、続いて全身を麻痺させる薬剤を注射、そして最後に心臓を停止させる薬が注射され、死亡するという流れなのですが、刑務官・死刑囚どちらにも負担が少なくて一番いい方法なのではないかと思いました。いい方法という言い方は御幣がありますが、例えば絞首刑などは床板が抜けて死刑囚が落下してくると、振り子のように大きく揺れ動く為、それを下で待機している刑務官が押さえて止めなければならないのですが、薬物処刑だとこうした負担を軽減させる事が出来ます。
アメリカでは被害者遺族も死刑執行に立ち会うのですが、薬物処刑だからこそ可能な事だし(絞首や銃殺ではいくら憎い犯人でも衝撃が強すぎる?)、自分の愛する家族を理不尽に殺された遺族としては、犯人が死刑にされるところを目の当たりにする事で、それで本人が生き返るわけでは無いけれども、一つの気持ちの区切りにはなると思うので、日本でも遺族が希望するならば立会いを認めるべきではないかと思うのですが、絞首刑の日本では無理でしょうかね。
近年になって日本もやっと死刑執行の情報が公開されるようになりましたが、それまでは、いつ死刑が執行されたのか、誰の死刑が執行されたのかについてさえ、一切伏せられていました。
日本は今のまま、死刑執行の事実をあまり大々的には公表せず、ひっそり絞首処刑という形でいいと思いますか?それとも、もっと情報公開をして、処刑方法も薬物にして、被害者遺族が立ち会えるように(もちろん任意です)改定したほうがいいと思いますか?
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