7月に飼っていた犬が亡くなり、家の中ががらんとしています。老犬で介護で大変でしたが、週何日かの仕事をしていますが60代でもう飼うのは諦めましたが夫婦2人だけでは

辛辣なことを書きましてごめんなさい。

寂しさが理由で、
一つの動物の命が亡くなってからはやめていただきたい。

相手は大切な命です。

寂しさではなく、むしろ、
この先、責任をどのような時も負えるかどうかでご判断ください。

共に家族として暮らす動物の運命は人に完全に左右されます。

かく言う私も、15歳で星になった特発性てんかん持ちの猫の家族です。
生後半年から要介護でした。

ワンちゃんの介護が大変であっただろうこと想像出来ます、家の中ががらんとすることも痛切にわかります、お疲れ様ですよ、しかし、そこでその現実をしっかりもう少し時間をかけて噛み締めて欲しいです。


きちんと、日常に戻れるまで、
つまり、ワンちゃんのことが良き思い出になり、ご夫妻お二方のみの本来の日常に戻れた時、具体的には、

ワンちゃんのことを思い出すことが、
良い意味でたまにになった時、

その時に、縁がある場合があります、
つまり、主体的ではなく、
動物の方から家族になりたいと自然と何かのきっかけでやって来ます。

私の周りは送り出してからは、
だいたいそんな感じです。

その時初めて
新たな動物さんを迎えていただきたいです。


本当に動物も犬、猫は、今では人間以上に長寿と言われます、介護が大変であった分、想いも強いことでしょう、最期まで看てくださったあなたのことを、ワンちゃんは忘れないはずです、お疲れ様でした。

現実をしっかり今一度見てください、お願いします。