どうしても、嫌いで同じ空気すら吸いたくない人が職場にいます。 あんな奴の為に、仕事はやめたくはありませんが、ストレスで蕁麻疹やら酸欠に（無意識に、息をまともに

いえいえ。
強いというならそれだけ苦しくてもつらい状況でも８年も頑張り続けてる主さんの方が強いと思いますよ。
それに、鬱になった当時は自分は生きる価値もないと思って自殺を考えてたんです。生きてなかったとしても不思議ではないです。でも奇跡的なことがあったり、色々な人に支えられたり助けられたおかげで今こうして生きてます。でも、最後に自分の手をどん底から引きあげてくれたのは、紛れもなく自分自身です！！
もっと言えば崖に落としたのも自分。そしてそこから救ってくれたのも自分ってことですかね。
自分自身、最大の味方になることもあれば最大の敵にもなってしまうんです。鬱の状態は自分で自分の首を絞め続けてこれ以上やると死んでしまうよ！ともう１人の自分が最後の手段で強制的にブレーカーを落としたような状態だと思うんですよね。
要は自分を守るために。
だから、今では鬱になって良かったと思ってるんです。本当の自分の心の声を聞くことができたし、
その声を大事にしてあげられるようになったから(昔よりは)。

主さんは誰の何のためにこれまで頑張って仕事されてきたのでしょうか？
嫌いな人がいても辞めずに続けた理由はなぜでしょうか？
ストレスで体調が悪くなってもそれでも続ける理由は何でしょうか？
主さんにとって働く上で大事なことって何ですか？
主さんの人生において、大事なことって何ですか？

私の話に涙してくれたということは、きっと本当の主さんの涙だと思うんです。でも普段その主さんの心の声ちゃんと聞いてますか？ちゃんと大事にしてあげられてますか？
もっと私のこと大事にしてよ！ちゃんと私の声聞いてよ！私のこと無視しないでよ！もっとちゃんと見てよ！もっと褒めて認めてよ！見捨てないでよ！
そういう心の声を無視してませんか？
他人の顔？世間体？人の評価？
そんなものよりもはるかに大事なことです。

自分を信じられるようになるためには誰かの評価とか名誉とか成功体験とか賞とかそんなもの一切関係ないですからね。ただそのままの自分のことを親のように無条件に愛して抱き締めてあげるだけ。
主さんだってこれまでいいかげんに適当に生きてきたわけじゃないはずです。主さんなりに不器用なりに精一杯本気でがむしゃらに頑張って来られた方だと思うんです。
そんな自分のこと馬鹿にできますか？
よく頑張ってるね！って認めてあげるだけ。