一緒に仕事している女性の喜怒哀楽(特に怒)が激しくて疲れてきました。 自分ばかりが頑張っていると言うけれど、私達が率先してやろうとしても、彼女の思った通り

素敵だなんてありがとうございます！！

私も子供の頃は学校でいじめられ、社会に出てもいじめられたりパワハラされたり、しまいには鬱になり。人間関係で散々苦労しました。
でも、病気を乗り越えた今だからこそ気付いたことがたくさんあるんですが、１番自分のこといじめて否定して馬鹿にして認めてくれてなくて嫌って信じてくれてなかったのは、自分自身だったんです。
どんなに頑張っても認めてくれないんです。努力が足りない！我慢が足りない！あまえだ！にげだ！このままじゃだめだ！自分は変わらなければだめだ！人から認められなければだめだ！自分が良いと思ってもそれは自己満足だ！そういつも自分に言われていたんです。
だからこそ、人に認められることが人生で１番大事なことになってたんです。人にも認められなければ自分には何の価値もないから。

でも、人の評価ほどあやふやなものはないんです。完璧な神様みたいな人に評価されるなら良いですが、人の評価ってその人の気分によっても変わるし、関係性によっても変わるし、誤解で変わることもあるし、あえて低く評価されることもあるし、その人の保身のために評価されることもあるし、とにかくいい加減なんです！

でも、気づいてしまったんです。例えば、子供のころいじめられてたけど、決して自分は誰かをいじめることはしなかったしずっと１人で我慢して耐えてたんです。毎日自転車を蹴られてボロボロになったカゴ。でも親にはまた転んじゃったって新しいの買ってもらって。でもまた壊されて。それから自分で直したり。親に心配かけたくなかったから。自分なりに精一杯戦ってたんです。
社会に出てもそうです。どんなにつらくても毎日無遅刻無欠席で出勤してたし、どんな理不尽なこと言われてもグッと耐えて戦ってたんです。逃げたくても負けるな！と自分を励ましながら必死でがむしゃらになって働いてたんです。鬱になって倒れる直前まで。

そんな自分のこと知ったら、自分で馬鹿になんてできますか？
むしろ、よくがんばったね。辛かったのにえらいね。お前のおかげで今は幸せだよって言ってあげられるようになったんです。そしたら号泣してしまって…。
自分はずっと他人ではなく自分にそう認めてほしかったんだなって。
それから人生変わったんです。最強の武器を手に入れたから。
自分を信じるという自信です。
主さんにもこの自信を取り戻してほしいです