いつも不幸な友達の味方をしてきました。親が病気でどうしようもない、友達に裏切られた、孤立している、など。 でも、助けても結局助けてくれないんですよ。自己犠牲し

そりゃそうでしょうよ。
ちゃんと自立している人は自分に「かわいそうね」「不幸ね」と近づいてくる人を信用しないし、近づけない。
どんなにつらい状況でもね。

相手を「不幸な友達」と言い切れる時点で、相手の人生見下してるし、「助けた」と思ってる時点で相手に対するリスペクトもない。
自分が偽善者なのを自覚したほうがいいですよ。
そういう人のそばには、それなりの人しか集まらないもんだよ。

そもそも「自分が不幸な人を助けた」と考えている時点ではき違えてると思うよ。
他人にできることなんて、せいぜい相手が望んだ時に少し気持ちに寄り添う程度。
それ以上の「助け」が可能だと思うのは傲慢だと思います。