勉強の出来が悪く、 言葉の言い方がきつく、 スポーツができるわけでもなく、 何も一番になれない、 性別もはっきりしないで、 下の子の方が出来がいい場合

今が絶望的で死にたいくらい存在価値がないし自分はダメな人間だと思うのならば、自分が存在価値のあるような完璧な人間だと思えるようになればいいし、なんでも出来てハイスペックな人間よりもダメな部分があるということは伸びしろがあるってことだと思います。それを自分で気づけるということは素敵なことですよ。
今あなたが死んだらただのダメな人間かもしれませんが、今生きれば周りからいい人だ、すごい人だと思われる日が来るかもしれません。
努力は裏切りません。
頑張った分だけ今は帰ってこなくても必ず帰ってきます。
あなたが死んだら周りの人々は悲しみます。
不完全な人間だと自覚しているのであれば直すだけです。そんな簡単に言うなと思うかもしれませんが、言葉遣いが悪いのなら、言葉遣いの良い人と会話をしてみてください。例えばおばあちゃんや先生などの目上の方。自然と相手に合わせるように言葉遣いが改善されていくはずです。
スポーツが出来なくても、チャレンジしてみることは大切です。どんなにできないと思っていても逃げることなく頑張れば周りの誰かが必ず見てくれています。スポーツが得意な人にも苦手な種目はあります。球技は得意だけど柔道などは苦手だとか、その逆もいます。色々な種目に挑戦することであなたにあったスポーツを見つけることができるかもしれません。この世界にはたくさんのスポーツ種目があります。
あなたは完璧を目指しすぎているのかも知れません。人間ならひとつやふたつは苦手なことがあります。それが音楽かもしれないし勉強かもしれないしスポーツかもしれません。
時間は沢山あります。
少しずつでいいので1つずつゆっくりと直していけばいいです。
死ぬということは必ず誰かが悲しみます。数年だったからと言って忘れることは無いです。家族なら尚更です。
あなたが自分自身を大切にし、堂々と過ごせることを祈っています。