だらしない大人に物申します。昨日父と母の営みを見てしまいました。高2の女です。寝室にいる母に言い忘れた用事がありドアを開けたところ（うちはどの部屋もノックなしで

さて。
なかなかの難問ですね
親が仲がいいのは良いことです
あなたは親が恋人同士だったことも理解はできています
もちろん、この問題の根本的な回避方法もわかっているからこその
いらだちや困り事なんですよね

だからこそのこれからどうするか？
それなんですが
親も見られて恥ずかしいのです
思ったことでしょう『しまったー』と

そこをふまえた上であなたが大人になるしかないのです

二人は親でいてほしい！は甘えでしかないのです
なので逆に親であってほしいなら
見たこと自体を飲み込み
いままでの
関係を維持してしまうのです

それを自分のルールにしてしまうのです
その新たなルールには必ず親の部屋はノックするを付け加えるのです

またみたくはないでしょ？
なら、相手に面と迎える時間を作らせる為にノックをするのです
これは、大人になっていく上で必要なスキルです

大親友の部屋でも、信頼する上司でも
扉の向こうでどんな状態かはわかりません
なので、このような経験をしたのですから、ノックをするという
『配慮』をするべきです
この配慮(はいりょ)とは、
大人のスキルで
おもんぱかりをくばることです

このドアの向こうはどうなってるかわからないよねとか
両親だって男と女そういうこともあるよねとか

思いはかることをめくばりすることです

あなた自身は気づいてるので
そんなにいうことはありません

ゆるしのみこむ、大人として一段上がるしかないということですね

やさしくありたいのであれば
以前と変わらず親にしたってください