なんで、女はおめめぱっちり美人の美貌を男性以上にやたら過大評価するし、なりたがるのでしょうか？ 全盛期浜崎あゆみのような。 男性から見たら派手すぎて

白人コンプレックス＋ロリコン的な美的感覚で、目がやたらぱっちりしてるけど鼻と口は小ぶりな童顔がもてはやされるのでしょうか。

芸能界では、特に90年代以降にそういう美人がもてはやされるようになったのかなと思います。

80年代は、大人っぽい顔立ちで肉感的な体つきで日焼けしたようなゴージャスな迫力美人が多かったような印象です。リアルタイムでは知りませんが。

ただ、手塚治虫がその前から先取りしてそういう美人を描いていたわけで、90年代より前から日本人女性の理想の顔は目がぱっちりした童顔だったのかな。戦後しばらくして、アメリカにむしろ憧れるようになった頃から？　1950年代くらいからかな？

手塚治虫が描いた少女漫画のリボンの騎士(既におめめぱっちり童顔に描いてある)は、1963年から描かれたらしいですね。既に、その頃から日本人女性の理想の顔だったのでしょうか。もちろん、理想の顔にもいくらか個人差はあるでしょうけど。日本人女性同士でも。

そしてさらに少女漫画などに洗脳され(理想を描いてるからもあれど、さらにそれが理想になる)、童顔美人＝目がぱっちりが必須条件みたいなイメージが刷り込まれたのでしょうか。むしろ、大人顔の美人の方がまだ切れ長の目やそんなに大きくぱっちりしてない涼やかな目の美人が認められやすい気がしますが、実際は日本人女性なら童顔なら目は小さめなことの方が多いはずなんですよね。顔タイプ診断で、目が小さいは子供顔の条件のひとつですし。