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かつての家族が家からいなくなったあの日。当時49歳。元妻に預けていた普通口座…

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匿名さん
24/02/11 22:26(最終更新日時)

かつての家族が家からいなくなったあの日。当時49歳。
元妻に預けていた普通口座の残高を直前に引き出され、給料日直後の預貯金総額なんと2400円
元妻が使ったカードの支払い約8万円
会社から翌月給与を前借するという非常事態。
直後に転勤辞令発令。

毎月、まだもらってもいない退職金の婚姻期間17年の積み立て分半額を含めた
財産分与（金融資産はまるっと持って行かれているが）と養育費の分割支払い、
家族のために購入した誰も住んでいない家のローン、転勤先のアパートの家賃と
それだけでも、ひと月およそ30万円の固定費が家計を圧迫するため、節約して
全力で無駄を削ったケチケチ生活｡｡｡
家を売却しなかったのは子供たちの意向と自分のわがままだから仕方がない。

（元妻に）負けるもんか！という気持ちと
子供たちにカッコ悪い親父を見せるわけにはいかない。
という気持ちだけで、どうにか生きてきた。

と、ここまでは前置きで、ぶっちゃけ、終わったことなので、いまさらどうこう
言うつもりはありません。

あれから6年。
やっと、預金残高が1000万円超えました😛
まだまだ、安心できる額ではないし、毎月の支払いはあと4年は変わらないので、
ケチケチ生活は続きますが、ここまでよく立て直した。わし、えらい！

誰か、褒めて褒めてー😐

※こんなしょーも無い長文をお読みくださりありがとうございました。