いつ消えるかわからない命のわたくし

宗教は理由と意味と希望を与えるもの

生きる理由と意味と苦しみ悲しみの意味とその向こうの希望

生きるには現実社会は厳しくて心こわれそうで
それの理由とそれに耐える意味と耐え抜く希望を与えるもの

だから頑張れる
頑張れなくても今を希望を持って生きられる。

この世で辛くて苦しくて哀しくて悩み痛んで傷ついて失望し心こわれた絶望の闇を

あの世で報われて救われて誉められて

だから
絶望の底の今も理由と意味を知り希望を持って生きられる。

絶望はいつか自分の宝になるとわかるから。

そう信じれたひとは自殺しない。そう信じれたひとは道を誤り罪を犯してもやり直せる。病や障害や貧困また別離にも耐えられる。

いちばん苦しいのは、理由と意味と希望ない艱難・苦難・困難だから

宗教を必要とする人間はなくならない。