いつ消えるかわからない命のわたくし

すみません…私は何の信仰も神も持たない人間ですが、失礼します。

主さんが仰るように人生が飛行機の飛行ならば、宗教は飛行場のようなものですよね。

でもそれは着陸してみなければあるのかどうかは分からない…だけど信じる…それが信仰だと。だから「信じる」とは「知っている」のではないという事ですよね。つまり信仰者とは「知らない人」です。

なので主さんも宗教とはｷﾞｬﾝﾌﾞﾙだと表現されたのだと思います。

だからそこで自分の宗教が正しいかどうかという結論は下せませんよね。それが正直なとこだと思います。

でも信仰者は嘘つきです。自分の宗教や神が絶対に正しいという態度でいます。じゃなければ無理な勧誘や戦争などはしないでしょう。

だから私は信仰者とは嘘つきだという印象があります。誰に嘘をつく訳でもなく、自分に嘘をついてますよね。

よく「信じる者は救われる」と言いますが、それは神を信じたから救ってやろうとか、そういう取引みたいなものではなく、この未知なる世の中で、何の抵抗もせずに全てを受け入れていくというのが信じるという事であり、またその様に生きてる人は既に救われてるという意味だと私は解釈してます。