いつ消えるかわからない命のわたくし

上手くいえないけど、宗教って　とらえ方次第でプラスにもなるし、マイナスにもなると思います。

なんで主さんは、自分を飛行機の乗員乗客と例えてるか…ですね。飛行場という場を、安らぎとするか、命綱とするかで全く異なりますよね。
安らぎとするなら、安心感で次へ進む活力にもなるし、充分な休息もとれる。道に迷ったら、方向性を見出すヒントを与えてくれる。だから、次へ進む楽しみも湧いて来る。
本来、宗教の教えってそういうものじゃないでしょうか。

それを、墜ちたらどうしようと不測の事態ばかり考えたり、目的地もなく、ただ空港があるからと飛んでるだけなら 意味がない。計画的でないから、給油量も分らず不安要素は増すばかり。空港の中には、着いたら着いたで停めるためには金銭が必要と要求するものもある。 メンテナンスを促して代金請求するも、不必要なメンテナンス もしくは してもいないのに金額要求する所もある。

機体が古くても新しくても、故障が多くても燃費がよくても、自身がクセをよく把握して、それに合わせたフライトをすれば楽しい旅になるのでは？


私的には、宗教は方位磁石か羅針盤ととらえた方がしっくりきますが。