おぎやはぎ･矢作、浮気をしない夫を選ぶ方法を語る『お金のない、出世しない男と結婚…

おぎやはぎ･矢作、浮気をしない夫を選ぶ方法を語る『お金のない、出世しない男と結婚』


矢作兼「『僕の親戚のおじさんは、何人もの若い姉ちゃんと不倫していました。おじさんは、某会社の社長で、向こうから女が寄ってきたそうです』だって(笑)」

小木博明「結局そうなんだよね。お金持ってる人と結婚したらいけないんだよ」

矢作「浮気を絶対にされたくなかったらそうしろって言うもんね」

小木「そうだよ。お金が無かったら不倫できないんだから。絶対にできない」

矢作「って言うよね…どんなホステスのママも同じことを言うね」

小木「でしょう」

矢作「もう、どっちかを選ぶしかないの。男としての出世を選ぶか、一切浮気をしない家庭を大事にする人を選ぶか」

小木「そういう結論になるでしょ」

矢作「お金をある程度稼いでる人ってほぼ間違いなく浮気するって。ね、小木？」

小木「なんだよ(笑)俺は浮気とか不潔だと思ってるから。俺、潔癖症だから。そういうところって」

矢作「『お金のない人と結婚しなさい。出世しない人と結婚しなさい』って言ってたよ」

小木「そう」

矢作「だから、『釣りバカ日誌』が良い例なんですよ。ハマちゃん、まっすぐ帰ってくるから」

小木「そうなのよ。お金、使えないんだからさ。女性を1人口説くのに結構なお金がかかるでしょ？」

矢作「うん。家で過ごすしかないんだから」

小木「食事とかも、最初のうちは何万円もかかるもんね。落とすまでに10万円くらいかかるんでしょ？それは無理だよ」

矢作「そりゃあね。…ふふ(笑)でしょ？って今、言っちゃったけど(笑)」

小木「耳年増になってるからね(笑)」

矢作「でも、やっぱり女の人は、お金を稼いで、誠実な人を求めてるんだよね。いないわけではないと思うから」

小木「うん」

矢作「100%ではないと思うんだよ。でも、中にはいると思う」

小木「う〜ん…いるのかなぁ。中にはいるのね」

矢作「いや、『いないだろ』って小木が絶対に言っちゃいけないんだよ(笑)」

小木「矢作が引っ掛けてくるからイヤなんだよ(笑)」


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確かに『英雄色好む』って昔から言うね…

女は『出来る男、力のある男』が好きで、『出来ない男、力無き男』は嫌いだし…

経済力のある男＝出来る男、力のある男って事でしょ

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