誰も悪くないし、仕方がないことなので誰にも相談できずとても辛いのでここに書きます…

誰も悪くないし、仕方がないことなので誰にも相談できずとても辛いのでここに書きます。多少の誤字 脱字 お許しください

中学1年生です この春東京から群馬に引っ越しました
両親が幼い頃に離婚して私は母のところに引き取られお金があまりないなか、母は1人で私を精一杯育ててくれました

しかし小学校2年生の時母はある男性と付き合い始め、小学校3年生の時結婚しました
それからというもの3人での楽しい日が続きました 家に父親がいるというのが私はとても嬉しかったですが、お父さんとは決して呼びませんでした

小学校3年生の冬
新しい父の実家がある群馬に引っ越さないかと聞かれました。理由は、群馬の家に祖父が1人で住んでいるからというものでした

当時小学校3年生だった私は、休みの日にいつも行ってる群馬に住めるわくわく感に押され、軽い気持ちで引っ越すことを決意しました。今でもこの時の判断が正しかったのか分かりません。ただ反抗したとしても丸く収められたことでしょう

こうして私は、小学校を卒業したら群馬へ引っ越す事になりました
小学校5年生になると、皆中学校を考え初めて、どこに行くか言い合いました
そして大きくなるにつれ、私の中で「皆地元の中学校に行くのだから私も行きたい 皆と一緒の制服を着て、小学校を卒業しても笑いたい」そう思う気持ちが大きくなりました

ですが引っ越すことは決まっていて、両親もそのために頑張って準備をしているのを見ると そんなこと言えませんでした そうこうしてる間に時は速く流れ、あっという間に卒業してしまいました

引っ越し当日、 自分が12年間暮らした家を手放すのかと考えていたら不意に涙が出てきてしまい焦って拭きました
12年間というと短く感じるかもしれませんが、12年間しか生きてない私にとっては今までの人生が詰まっている家で本当に手放したくありませんでした

しかしそれをあっさりと新しい生活に塗り替えようとする両親がとても怖く、なぜなのだろうと思い涙が出ました でも反抗も意見も言わなかった私にはそんな権利はありませんでした

そして4月6日、群馬にある祖父の家に引っ越しました 周りは田んぼしかないところでした

私は地元の中学校に通うことになったのですが、中学校は小中一貫校で私はよそ者扱い

1日1回は必ず、東京での友達や家を思い出しては泣き、何故越して来なければならなかったのかをすごく考えました
また意識していないのに、授業中ボロボロと涙が出てしまったりとにかく苦しくて、戻りたくて、こんな思いするなら再婚なんかして欲しくなかったと思う自分が嫌いで、逃げ出したかったです

去年12歳年下の障害をもつ弟が産まれ、母はずっとつきっきりで病院に行ったり 弟の面倒を見たりで、私とはあまり話しませんでした
なので泣く時は母に気づかれないようにしてます

そして些細なことで情緒不安定になることが多く、親に帰りたいと言いたくても言えず辛くて苦しくてここに書き込みました

決して両親が悪いわけでもなく、むしろ私が意見を言わなかったがためにこうなってしまったようなものです

でも時々思うんです 気軽に歩いて駅まで行けて、友達が沢山いる東京の家で、お母さんとまた昔みたいに2人で手を繋いで出掛けたいと

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