今現在、存在しているサルが進化することは有り得ますか？

可能性がないことは、おそらくないでしょう

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あると思いますよ。
サルに限らず人間も進化してるんじゃないかと私は思っているくらいです。

まぁ単に栄養状態が違うからと言われればそうなのかもしれませんが、昔の日本人と今の日本人では平均身長がずいぶん違うらしいじゃないですか。

そういうのの先に、例えばやたら手の長いサルがいたりするんじゃないでしょうか？

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今の人間が同じサルだった頃のように、今現在のサルが人間と同じ姿になる確率は何パーセントですかね

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39%ですね。

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完全に人間と同じ見た目のサルとなるとそれは宇宙に数多ある星々の中から地球そっくりの星を見つけるよりも難しそうな気がしますね。

どこのラインから「人間と同じ」と認めるかというのも非常に重要ですよね？

考えようによってはゴリラやチンパンジーは人間と同じ見た目の生き物ですよ。
ラクダとアルパカくらいには同じでしょう。

現在よりも人間に似た姿にサルが進化することがあるとすれば、それはきっと人間の手によって「血統種」として作られた存在でしょうね。
なぜならサルにとって全身を覆う毛の濃さや歯の鋭さ、身軽かつ力強い体躯は生き延びるために最適化された「強さ」であり、強い個体はメスにモテて次の世代へその特徴を受け継ぎますが、その逆を行くような身体のサルは弱いのでモテず、遺伝子を残せません。
今の日本人の平均身長がどんどん伸びているのも、背が高い方がモテるからじゃないでしょうか？
そういうワケで、鎧となる毛の薄いサルが自然に増える確率は極めて低く、もしあり得るとすれば人間の作為による進化でしょう。
それでも人間とは一目で見分けのつくレベルまでしか似せないでしょうね。
だってそんなの気持ち悪いし、そこまで人間に似たら人権ならぬサル権とかがきっと面倒くさいことになる。

ついでに、時間もけっこうかかりそう。それこそ百年単位で。

あー、あと、そもそも完全に人間と同じ姿の生き物というのは、つまり遺伝子的にほぼ人間であって、もうサルじゃないんじゃないかなぁ、と今思いました。

最後に、ご存知かもしれませんが今現在のサルは大昔に我々の先祖だったサルとは違いますし、サルはサルなりにより極まったサルへと日々進化し続けていますよ。
そもそも人間なんて目指してません。

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人間に追われ絶滅していった動物が腐るほどいるのに今さら、進化論を信じる気にはなれないな～。

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サルが進化する可能性はもちろんありますが、サルが人間に似た生き物に進化する可能性は、かなり少ないのではないかと。

そもそも、人間って、類人猿のなかでも、かなりヘンな生き物ですからね。

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