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かっこいい男の名言&逸話
加藤嘉明
(1563年生~1631年没)
加藤嘉明といえば、豊臣秀吉の臣で、加藤清正らとともに賤ヶ岳の戦いにおいて活躍した、賤ヶ岳七本槍の一人である。
そんな嘉明に、こんな逸話が伝えられている。
彼の家臣の一人が、彼の珍重する南京小皿の一枚を割った。
もちろん、あやまちである。
そのとき、嘉明は少しも怒らずに、家臣を許してやった。
いや、たんに怒らなかったばかりではない。
その小皿は十枚セットであったのだが、嘉明は残った九枚の小皿を割ってしまったのである。
なぜか?
残りの九枚でも、十分に役立つのに、どうしてそれを割ったか?
それは、九枚が残っていると、いつまでも、
「誰それが割ったがために、これは不揃いになった」
と言い伝えられるからである。それではその家臣がかわいそうなので、嘉明は残りを割ってしまったのである。
「珍器奇物は有っても無くても事欠かず。家人は吾四肢也」
と嘉明は言っている。
器物よりも人間を尊んだこの戦国武将の心意気に、われわれは大いに学ぶべきである。
う~ん、かっこいい。
こんな話を募集してます😃
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No.1900145 13/01/11 00:42(悩み投稿日時)
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歴史でも逸話でもありませんが 大学駅伝でも大活躍した、ある実業団選手(23)の言葉に感銘を受けました
「無理と思ったら無理です」
私には無理かな、と思って怯むことが多々ありましたので、正月に、今年の励みにしようと思いました。
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