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かっこいい男の名言&逸話

回答12 + お礼2 HIT数 2029 あ+ あ-

サラリーマンさん( 31 ♂ )
13/01/11 13:22(更新日時)

加藤嘉明
(1563年生~1631年没)

加藤嘉明といえば、豊臣秀吉の臣で、加藤清正らとともに賤ヶ岳の戦いにおいて活躍した、賤ヶ岳七本槍の一人である。

そんな嘉明に、こんな逸話が伝えられている。

彼の家臣の一人が、彼の珍重する南京小皿の一枚を割った。
もちろん、あやまちである。
そのとき、嘉明は少しも怒らずに、家臣を許してやった。

いや、たんに怒らなかったばかりではない。
その小皿は十枚セットであったのだが、嘉明は残った九枚の小皿を割ってしまったのである。

なぜか?
残りの九枚でも、十分に役立つのに、どうしてそれを割ったか?

それは、九枚が残っていると、いつまでも、
「誰それが割ったがために、これは不揃いになった」
と言い伝えられるからである。それではその家臣がかわいそうなので、嘉明は残りを割ってしまったのである。

「珍器奇物は有っても無くても事欠かず。家人は吾四肢也」
と嘉明は言っている。

器物よりも人間を尊んだこの戦国武将の心意気に、われわれは大いに学ぶべきである。



う~ん、かっこいい。

こんな話を募集してます😃



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No.1900145 13/01/11 00:42(悩み投稿日時)

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No.1 13/01/11 00:54
お礼

「仕事の為に、人がいるのではない。人の為に、仕事があるのだ」


インドの、とある村で交わされた会話だそうです😃

これぞ真理。

やられました。

No.7 13/01/11 01:46
お礼

うわゎ~ 心がシビレました😭

「無理と思ったら無理です」

これはすごい・・・。

深い。

やられた。

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